友人からは薄いと指摘されていなかったものの、
頭頂部の地肌が薄くなり始めたのが10年ほど前。
つむじ周辺の地肌が見え始めたのに気がつき、薬局へ相談に行ったのが始まりです。
最初に試したのは育毛剤。
3000円ほどの一般的なものだったのですが、
今思えば、ここが間違いの元。
ツンとした刺激が頭皮を伝わるのですが、
「効いている」というのは勘違い。
継続して使用したのは1か月程度だったと思いますが、
全く改善のきざしが見えず、
かといって悪化してるようにも見えない。
最初の育毛剤が悪化していたのなら、
その時点で専門サロンでの診断という選択肢を取ったのでは?
それからは頭頂部の侵食を防ぐべく、育毛剤を年間に5~7本買い、
目立った商品が尽きれば、育毛シャンプーへ、そしてサプリメントへと、
市販のヘアケア商品を渡り歩いていったのです。
これまで、薄毛が進行していることを自覚していたとはいえ、
一気に脱毛が進んでしまう体験は無かったのですが、
ある晩ついに経験してしまいました。
それは風呂を出て髪の水分を丁寧にぬぐってぬぐって。
かなり慎重に拭いていた時のこと。
以前はタオルに付着する髪の毛なんて、せいぜい10本程度。
それがその日は一気に倍以上。
髪が大量に付着したタオルの異常性、
それを目の当たりにした時の恐怖感は凄まじいものでした。
特に日常生活において変わった体験は無く、仕事上のトラブルもストレスも思い当たらず。
ただただ平凡な日々を送っていただけでした。
ところが一気に抜け毛の量が倍増。
思い当たる原因は輸入販売の育毛用トリートメント。
おそらくではありますが、この時期に始めた市販ヘアケアに落とし穴があったように思います。
自分の頭皮の状態を把握すること無く使用してきたこと。
頭皮に悪影響を与えかねないことを
続けてきたことにその時気づかされました。
大切に、大切にしてきたハズなのに。
自分の頭皮を実験場としてしまっていたのです。
ここでは、私が試したり行ったりした
市販の自己流ヘアケアについてみなさんに情報をお伝えしたいと思います。
私のように、気軽に手を出してしまいがちな市販ヘアケア商品。
効き目が無いことへのあせり、不安からいろいろ試すうちに
体質に合わない、頭皮がアレルギー反応をおこしてしまう商品と
めぐり合ってしまう危険性があります。
ネットへの書き込みを読んでみれば分かるように、
どんな商品にも合う人と合わない人がいます。
大切なのは、頭皮の状態を知り、それに合わせた対策を取るということなのです。